12月は「職場のハラスメント撲滅月間」 シンポジウムをオンラインで開催(あかるい職場応援団)
厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、職場のハラスメントをなくし、みんなが気持ちよく働くことができる職場環境をつくる気運を盛り上げるための、集中的な広報・啓発活動を実施しています。
令和2年においては、広報・啓発活動の一環として、12月9日(水)に、「職場のハラスメント対策シンポジウム」をオンラインで開催するということです。
ハラスメント対策の総合情報サイト「あかるい職場応援団」において、その応募が開始されています(令和2年11月9日公表)。
詳しくは、こちらをご覧…
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正規雇用に1人30万円:長崎県
長崎県は新型コロナウイルス感染症の影響により、離職を余儀なくされた人を正規雇用(無期雇用)した中小企業を支援する「長崎県離職者雇用促進助成金」を創設しました。3カ月以上雇用した対象者1人につき30万円を支給。1事業所当たり2人まで。12月18日まで申請を受け付けます。
対象者を雇入れてから3カ月間に支払われた賃金が1人当たり30万円を下回る場合は、その額が上限。支給要件は(1)4月1日以降に新型コロナの影響により離職した対象者を12月11日までに正規雇用した(2)対象者の1週間の所定労働時間が…
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中小企業のための働き方改革チェックシートを公表(日商)
日本商工会議所から、2019年4月から順次施行されている働き方改革関連法について、中小企業の働き方改革の対応状況を確認するためのツールとして、「中小企業のための働き方改革⑩のチェックシート」を作成したとの案内がありました(令和2年11月11日公表)。
「中小企業の皆様の働き方改革推進に向けたツールとしてご活用いただければ幸いです」として、このチェックシートが公表されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「中小企業のための働き方改革⑩のチェックシート」の作成について>…
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雇用保険に関する業務取扱要領〔令和2年11月2日以降〕を公表(厚労省)
厚生労働省が公表している「雇用保険に関する業務取扱要領」が、令和2年11月2日以降版に更新されています。
これは、雇用保険法の各規定について、行政手引(通達のようなもの)を列挙したもので、定期的に更新が行われています。
かなり細かい内容ですが、雇用保険に関する業務について迷ったことがあれば、これで確認するとよいと思います。
最新の要領はこちらです。
<雇用保険に関する業務取扱要領(令和2年11月2日以降)>…
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※重要 e-Govのサービス停止期間により、お手続きにお時間をいただきます
電子政府の総合窓口であるe-Govから、令和2年11月24日(火)に予定されている次期更改に関し、電子申請サービス及び情報系サービスの主な変更点について、その概要を説明する資料が公表されています。
この度、これを紹介するページに、次期更改に伴う停止e-Govのサービス期間が確定したことが追記されました(令和2年11月4日追記)。
サービス停止期間は次のとおりです。
○行政文書ファイル管理簿検索及び個人情報ファイル簿検索を除く各サービス
・11月18日(水) 12:00 ~…
タグ:統計・情報
「この冬の休暇は、まったり、ほっこり、ゆったりと」 年休の計画的付与制度などを周知するリーフレットを公表(厚労省)
厚生労働省/働き方・休み方改善ポータルサイトから、「この冬の休暇は、まったり、ほっこり、ゆったりと」というリーフレットを掲載したとの案内がありました(令和2年11月6日公表)。
「新しい働き方・休み方を実践するために年次有給休暇を上手に活用しましょう」として、「年次有給休暇の計画的付与制度」および「時間単位の年次有給休暇」が取り上げられています。
政府は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、経済界に対し「年末年始における休暇の分散化」を要請しているところですが、年次有給休暇の…
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小濱道博先生による介護セミナーを開催いたしました。
2020年11月9日(月)鹿児島中央ビル8階会議室にて、毎年ご好評頂いております、小濱道博先生による、介護セミナーを開催いたしました。
ソーシャルディスタンスに配慮し、例年より小規模なセミナーとなりましたが、多くの方々にご参加いただきました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
タグ:統計・情報
「女性の人権ホットライン」強化週間 11月12日~18日に実施(法務省)
法務省から、令和2年11月12日(木)から同月18日(水)までの7日間、『全国一斉「女性の人権ホットライン」強化週間』を実施するとのお知らせがありました(令和2年11月6日公表)。
夫・パートナーからの暴力、ストーカーのほか、 「職場でのいじめやセクシュアル・ハラスメント」など、どんなことも相談の対象で、女性の人権問題に詳しい法務局職員又は人権擁護委員が受け付けるとのことです。
なお、「女性の人権ホットライン」による相談等を端緒として、人権が侵害された疑いのある事案については、救済手続が…
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新型コロナの影響を受けた留学生への対応 バイト可能な「特定活動」について卒業の時期や有無を問わないことに(法務省)
「留学」の在留資格を有していた方が、帰国便の確保や本国国内の住居地への帰宅が困難であると認められる場合は、在留資格「特定活動(6か月)」への在留資格変更許可が可能とされており、就労を希望する場合は、1週28時間以内のアルバイトが認められることになっています。
この取扱いは、令和2年の卒業生を対象とするものでしたが、令和2年10月19日からは、卒業の時期や有無を問わないこととされています。
その見直しの内容を盛り込んだ資料が、法務省から公表されました(令和2年11月5日公表)。
詳しく…
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「荷主どうし」の共同配送 オンラインミーティングへの参加を呼びかけ
厚生労働省では、「荷主連携マッチング~あい積(づみ)ミーティング~」と題して、荷主企業が、物流生産性向上とトラック運転者の長時間労働改善に向けた意見交換を行うオンラインミーティングを、来年(令和3年)1月~2月に開催することとしています。
注.「あい積ミーティング」は、荷主企業どうしの連携の契機・きっかけをご提供する場であり、決して連携する企業を斡旋するものではないとしています。連携に関わる全ての判断は、各参加企業の責任下で行うことになります。
このオンラインミーティングに参加する荷主企業…
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