外国人受入れ及び共生に関する取組に関する制度説明資料を更新 広報用映像も掲載(法務省)
法務省から、制度説明資料「新たな外国人材の受入れ及び共生社会実現に向けた取組」を更新したとのお知らせがありました(令和2年5月21日公表)。
このページでは、平成31年(2019年)4月からスタートした新たな在留資格「特定技能」の制度を中心に、
新たな外国人材の受入れ及び共生社会実現に向けた取組を紹介しています。
YouTube法務省チャンネルに、広報用映像「外国人受入れ及び共生に関する取組」を掲載するなど、充実した内容となっています。
12か国に対応した外国語版のリーフレッ…
タグ:外国人労働者関係,統計・情報
新型コロナウイルス対策 技能実習生に関する対応についてQ&Aなどを公表(法務省)
法務省から、「【Q&A】技能実習生に係る新型コロナウイルス感染症への対応について (令和2年4月20日更新)」などが公表されました。
技能実習についても、新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、Q&Aでは、「入国が当初の予定より遅れそうだが,どうしたらよいか」、「一時帰国した後、再入国ができないため、実習の再開を遅らせたいが、どのような手続が必要か」、「技能実習を終了したが、新型コロナウイルス感染症の影響で本国に帰国できない場合はどうしたらよいか」といった質問が並んでします。
たとえば、「技…
タグ:外国人労働者関係,感染症対策,統計・情報
新型コロナウイルス感染症について~農林水産省
農林漁業者の皆様へ(共通)
感染症対策に努めていただくようお願いします
食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません。
新型コロナウイルス感染症の主要な感染経路は、飛沫感染と接触感染であると考えられています。
体調管理やこまめな手洗い・手指の消毒、咳エチケットなどを実施すれば心配する必要はありません。
一般的な衛生管理が実施されていれば、感染者が発生した施設等において操業停止や食品廃棄などの対応は必要ありません。
<新型コロナ感染症の…
タグ:外国人労働者関係,感染症対策,統計・情報
製造3分野における特定技能外国人材受入れに関する相談窓口を設置(経産省)
経済産業省から、製造3分野における特定技能外国人材受入れに関する相談窓口を設置したとのお知らせがありました(令和2年4月3日公表)。
同省においては、①素形材産業分野、②産業機械製造業分野、③電気・電子情報関連産業分野の製造3分野において、「1号特定技能外国人」(以下、「特定技能外国人」とします。)の受入れ制度を運用しています。
昨年度に引き続き、特定技能外国人の受入れを検討中の中小企業の皆様、及び特定技能1号の在留資格を保持又は取得検討している外国人材の皆様を対象とした相談窓口を全国に設置…
タグ:外国人労働者関係,統計・情報
新たな在留資格「特定技能」の活用ポイントをまとめたパンフレットを公表(日商)
日本商工会議所から、「外国人材活躍解説BOOK~新たな在留資格「特定技能」の活用ポイント」が公表されました(令和2年2月17日公表)。
このパンフレットは、初めて外国人材の採用を検討する中小企業向けに、「特定技能」の概要や受入れの手続き、各種支援策や相談窓口等の情報に加え、外国人材の定着・活躍に向けた社内の受入れ態勢構築やコミュニケーションのポイント等について分かりやすく解説したものです。
「特定技能」の外国人材受入れはまだまだ本格化しておらず、中小企業からは「特定技能」外国人材の受入れに関…
タグ:外国人労働者関係,統計・情報
建設分野における特定技能外国人の適正就労に向けガイドラインの改正などを実施(国交省)
国土交通省から、建設分野における特定技能外国人の適正就労に向け、新たな通知を発出し、ガイドラインを改正したとのお知らせがありました(令和元年(2019年)12月23日公表)。
具体的には、
●特定技能外国人受入事業を一元的に実施する目的として関係建設業者団体を構成員として設立された法人である「(一社)建設技能人材機構(JAC)」に対して、適正就労監理機関及びその業務を定める通知を発出するとともに、
●建設業者団体等宛てに、工事現場を管理する元請企業が果たすべき役割を示した下請指導ガイドライ…
タグ:外国人労働者関係,統計・情報
「外国人介護労働者 受け入れ環境づくりセミナー」のお知らせ
介護施設における外国人労働者の受け入れ環境整備支援事業として「受け入れ事業所の事例から学ぶ!! 外国人介護労働者 受け入れ環境づくりセミナー」が開催されます。
外国人労働者の受け入れ環境整備に役立つ情報を提供いたします。
詳しくは、下記のHPをご確認ください。
外国人介護労働者受け入れ環境づくりセミナーのご案内…
タグ:外国人労働者関係,統計・情報
外国人雇用状況の届出において、在留カード番号の記載が必要となります。(令和2年3月より)
令和2年3月1日以降に、雇入れ、離職をした外国人についての外国人雇用状況の届出において、在留カード番号の記載が必要となります。外国人雇用状況届出における届出方法は、雇用保険被保険者の場合とそれ以外の場合で、届出方法が異なりますので、ご注意ください。
詳しくは、以下のリーフレットをご確認ください。
外国人を雇用する事業主の方へ
タグ:労務,外国人労働者関係,統計・情報
「技能実習と特定技能の外国人受け入れについて」セミナーが開催されました
2019年11月20日(水)弊社セミナールームにて、「技能実習と特定技能の外国人受け入れについて」のセミナーが開催されました。ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
…
タグ:外国人労働者関係,統計・情報
7社に対して技能実習計画の認定の取消しを通知 賃金未払いなどで
出入国在留管理庁と厚生労働省から、令和元年(2019年)11月15日付けで、複数の企業に対し、技能実習計画の認定の取消しを通知したとのお知らせがありました。
取消しの理由は、実習生に適正な給料や残業代を支払っていなかったり、過重な労働をさせていたりしたというものです。
技能実習生の失踪の原因とされる劣悪な労働実態が浮き彫りになった形となりました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<技能実習計画の認定を取り消しました>…
タグ:労務,外国人労働者関係,統計・情報