働く高齢者のための安全衛生管理セミナー | 令和2年度厚生労働省委託事業(労働調査会)
労働者の高齢化が一層進むものと予測されています。労働災害の60歳以上の方の占める割合が増加傾向にあり、一般健康診断の有所見率も50%を超えています。このため、厚生労働省では、今年度、新たに作成した「高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン(エイジフレンドリーガイドライン)」の周知を図ることとしました。
働く高齢者のための安全管理セミナー(2期)は、全国47都道府県で各1回開催します。鹿児島県では12月7日にオロシティーで開催されます。
これからは、高年齢の雇用が多くなります。安全対策は労災防止、または事業者責任問題にならないためにも必要不可欠です。
お申込みや、日程の確認などは下記にて。