離職した介護職員の皆さまへ ~再就職準備金のご案内~
介護職としての知識や経験をお持ちの方が、再び介護の仕事に就くことをサポートするための貸付制度です。介護のお仕事に復帰するための費用について、最大20万円(一部地域では40万円)をお貸しするとしています。
準備金は現在、人手不足がより深刻な首都圏、関西圏、東日本大震災の被災地など14都府県で最大40万円、それ以外の33道県で最大20万円となっていますが、厚生労働省はこれを全国一律で40万円に揃える形で拡充し、27日に閣議決定された第2次補正予算案の成立後、速やかに実行するとしています。
こちらに関しては、復帰後に2年間の介護職員の業務に従事することにより、返還が全額免除されます。再就職準備金については下記でご確認ください。