マイナンバーカードの健康保険証利用について
首相官邸で開催された「デジタル・ガバメント閣僚会議(第5回)」の資料が公表されました。
その中で、「マイナンバーカードの普及等に向けた取組」についても議論されました。
「マイナンバーカード交付枚数(想定)・マイナンバーカードの健康保険証としての医療機関等の利用環境整備に係る全体スケジュール」が示されました。
マイナンバーカードを健康保険証の代わりに利用できるようになるのは、令和3年(2021年)3月末からですが、令和5年(2023年)3月末には、概ね全ての医療機関等でマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにし、その頃には、ほとんどの住民がマイナンバーカードを保有していることを目指すとしています。
政府は「マイナポイント」などで普及の促進を図っています。
詳しくはコチラをご確認ください。首相官邸