賃金等請求権の消滅時効 検討会の論点の整理を労政審に提示 厚生労働省は、「第153回労働政策審議会労働条件分科会」の資料を公表しました。 今回の会議では、医師の働き方改革、裁量労働制実態調査、賃金等請求権の消滅時効の在り方について、各種の検討会が取りまとめた論点の整理などが提示されています。 すべての企業に影響がある「賃金等請求権の消滅時効」についての議論についてはどのような結論がでるのか、注意深く見ていく必要があります。 労働政策審議会労働条件分科会 タグ:働き方改革,労務,統計・情報 2019年07月11日