6月は「外国人労働者問題啓発月間」
6月は『外国人労働者問題啓発月間』です
厚生労働省では、毎年6月を「外国人労働者問題啓発月間」と定めています。
外国人労働者の就労状況を見ると、労働・社会保険関係法令が遵守されていない事例などが依然として見られます。専門的な知識・技術を有する外国人の就業促進が課題となっているほか、技能実習生や、本年4月からは新たな在留資格「特定技能」を有する外国人の受入れが開始されています。
外国人労働者の適正な労働条件の確保と雇用管理の改善を図るため、「知って守って働きやすく! ~外国人雇用はルールを守って適正に~」をスローガンとして、労働条件などルールに則った外国人雇用や高度外国人材の就職促進について、事業主を対象とした積極的な周知・啓発活動を行うものです。
近年、急速に関心の高まった外国人労働者問題ですが、法令を遵守した雇用が重要です。
詳しくはコチラ→厚生労働省