厚生労働省の社会保障審議会(介護給付分科会)の資料が公表されています。本改正には分科会の意見が参考にされる場合がおおいので、今後の介護給付の行方について知ることができます。 第149回は訪問系、第150回は通所系についての分科会資料が公表されています。該当事業主のみなさまは是非、ご一読下さい。 介護給付分科会 公表された資料…
2017
厚生労働省の労働条件に関する総合情報サイト「確かめよう労働条件」をご存知でしょうか?労働条件に関わる情報を一元的に提供しています。事業主、従業員とそれぞれに分かれて労働条件の情報を検索することができます。また、スマホで、RJパトロールとして、クイズ形式で学べるアプリも公開されています。一度、ご覧になられてはいかがでしょうか? 詳しくはコチラ→確かめよう労働条件
11月1日に開催された社会保障審議会介護給付分科会の資料が公表されました。分科会での議論内容が、踏襲される場合が多いため、今後の方向性を知る上での資料になると思います。訪問介護の事業主さまはぜひ一度ご一読下さい。
平成29年度税制改正により、配偶者控除及び配偶者特別控除の見直しが行われ、配偶者控除及び配偶者特別控除の控除額等が改正されました。 この改正は、平成30年分以後の所得税について適用されます。 「平成30年分 給与所得者の扶養控除等申告書」に記載することとなる源泉控除対象配偶者、配偶者に係る扶養親族等の数の計算方法の変更、配偶者控除と給与所得者本人の合計所得金額の関係などの配偶者控除及び配偶者特別控除の見直しに関するFAQ が国税庁のHPに掲載されました。(平成29年11月) 詳しくは、国…
タグ:税関係
10月25日に開催された、財政制度等審議会財政制度分科会の資料が公開されています。平成30年度の診療報酬改定と介護報酬改定については、マイナス改定が必要との提案がなされ議論されたようです。 介護人材の処遇改善のために平成29年度に先行して実施した+1.14%の臨時改定と平成30年度改定の合計が次期介護保険事業計画の保険料負担に直結するとして、「保険料負担の増を極力抑制する観点から平成30年度改定においてマイナス改定が必要」との提言があったようです。 介護については、資料の63ページからにな…
国税庁は、平成29年11月1日、ホームページに、「年末調整がよくわかるページ」を掲載しました。このページでは、平成29年分の年末調整のしかたなどに関する動画や冊子などを紹介するほか、各種申告書や源泉徴収簿のダウンロードも可能となっています。こちらをご覧ください。→年末調整がよく分かるページ 年末調整に関するお問合せは、弊所までお気軽にお問合せ下さい。
タグ:税関係
10月27日介護給付分科会が開催され、介護報酬改定に向けた基本的な視点(案)が議論され、資料が公開されています。通常、分科会で議論された内容が踏襲される場合が多く、今後の方向性を見定めるうえで参考になる資料です。介護事業所の事業主の皆様は、最も関心の高いトピックだと思います。是非一度ご一読されて下さい。 社会保障審議会介護給付費分科会資料
厚生労働省は平成29年度の厚生労働白書を公表しました。 日本の一日 や 日本の人口を100人だったらなど、取り掛かりやすい内容の資料も揃っています。 一度、ご覧になってはいかがでしょうか? http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/
昨年成立した「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律(「技能実習法」)が、本日(平成29年11月1日)から施行されます。 技能実習生制度は、日本の優れた技術を「人づくり」を通じて海外に移転し、相手国の発展に寄与することを目的としている制度です。今般、新制度に移行し、新たに技能実習生法とその関連法案が制定されました。技能実習法による新しい技能実習制度では、初の対人サービスとなる「介護」が追加されます。 また、相手国の送り出し機関と連携して実習生に実習先をあっせんする…
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省と産学官で構成される 「テレワーク推進フォーラム」では 11 月 を「テレワーク月間」とし、テレワークの活用によって働き方の多様性を広げる運動が推進されています。 テレワーク(在宅勤務)とは、「ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」を言います。「tele=離れた場所で」「work=働く」という意味の造語です。テレワーク(在宅勤務)で働く人を「テレワーカー」と言いい、決められた時間、場所で働くという従来の働き方に対して、…