KER6月号 ビジネスQ&A【人事・労務】連載記事が掲載されました。 今回は、懲戒処分について寄稿いたしました。 …
コラム
KER3月号 ビジネスQ&A【人事・労務】連載記事が掲載されました。 今回は、中小企業のパワハラ防止義務化について寄稿いたしました。 …
KER3月号 ビジネスQ&A【人事・労務】連載記事が掲載されました。 今回は、令和3年度の36協定届様式変更の注意点について寄稿いたしました。 …
健康保険・厚生年金保険料の標準報酬月額の特例改定について延長等を実施(日本年金機構)
日本年金機構では、令和2年4月から7月までの間に新型コロナウイルス感染症の影響による休業により報酬が著しく下がった方について、事業主からの届出により、健康保険・厚生年金保険料の標準報酬月額を、通常の随時改定(4か月目に改定)によらず、特例により翌月からの改定を可能としているところです。 この度、令和2年8月から12月までの間に新型コロナウイルス感染症の影響による休業に伴い報酬が急減した方や、4月または5月に休業により著しく報酬が下がり特例改定を受けている方についても、特例措置が講じられ…
【Check it out!】日・ベトナム間の技能実習に関する覚書
6月6日、塩崎厚生労働大臣は、ベトナムのズン労働・傷病兵・社会問題大臣と「日本国法務省・外務省・厚生労働省とベトナム国労働・傷病兵・社会問題省との間の技能実習に関する協力覚書」の署名が行われました。 今回の覚書は、技能実習生の送出しや受入れに関する約束を定めることにより、技能実習制度を通じて日本からベトナムへの技能等の移転を適正かつ円滑に行い、国際協力を推進することを目的としています。 なお、技能実習の協力覚書については、今回の覚書が初めての作成となります。 近年、ベトナムからの労働者が…
最近の報道で、「働き方改革」とよく耳にされると思います。 背景には人口の減少で、労働力の確保が難しくなり、企業は生産性を向上させ、多様で柔軟な働き方を選べる社会づくりが急務であるということにあります。 直接的な影響では、「残業上限違反には罰則」「同一労働同一賃金」といったところです。政府の実行計画が公表されています。一度確認されてはいかがでしょうか? 働き方改革実行計画…
タグ:労務
KER3月号に弊所代表の記事が掲載されました。 KER3月号
【Check it out!】外国人留学生違法就労で書類送検
外国人留学生違法就労による書類送検が相次いでいます。 宮崎では、自社グループの日本語学校に在籍している外国人留学生に対し、グループ内の介護事業所で働かせる、留学と就労が一体となった雇用契約を締結し、入学金、授業料などを賃金から控除しており、また日本語学校を退校した場合の違約金の設定もしてたとのことです。強制労働、賠償予定の禁止に抵触し書類送検とされたものです。留学生の就労は週28時間に制限され、学則で定められた長期休暇の期間は一日8時間労働までとなっています。 平成29年11月までには、留学…
タグ:外国人労働者関係
【Check it out!】平成29年度の雇用保険料率引き下げ
平成29年4月1日以降の失業等給付の雇用保険料率を労働者負担・事業主負担 ともに1/1,000ずつ引き下げるための法律案が国会に提出されました。 雇用保険二事業の保険料率(事業主のみ負担)については、引き続き3/1,000の 予定です。 仮に、法律案の内容が修正されずに国会で成立した場合、平成29年4月1日から平成30年3月31日までの雇用保険料率についてはこちらを御覧ください。 コチラ→平成29年雇用保険料率 …
【Check it out!】時間外労働の上限規制 月60時間
政府が働き方改革で検討する時間外労働の上限規制について、「政府が、残業時間の上限を月60時間(繁忙期は100時間)で調整している」という報道が流れました。 2月1日の政府の働き方改革実現会議で具体的な議論を開始し、今国会への労働基準法の改正法案の提出を目指すとのことなので、今後の動きには注目です。 今回の時間外労働(残業時間)の上限規制改革のイメージ 労働基準法における原則的な労働時間の上限は、1日8時間・1週40時間。 36協定を結ぶと、原則的な労働時間を超えた残業が認められる。 現…
タグ:労務