厚労省の概算要求 働き方改革2800億円 厚生労働省は、2018年度予算の概算要求を公表しました。働き方改革には2800億円を要求しています。長時間労働に対する監督指導の強化や、労働基準監督署の非常勤職員を増やすなど、より一層労務管理の強化を求められる内容が見て取れます。 その他には、待機児童の解消、介護人材不足に対する未経験者、高齢者の雇用創出に対する研修制度の創設などがあります。 タグ:働き方改革,労務 2017年08月28日