「パートナーシップ構築宣言」を公表した企業が10,000社を突破!(中小企業庁)
「パートナーシップ構築宣言」とは、企業規模の大小に関わらず、企業が「発注者」の立場で自社の取引方針を宣言する取組です。企業は代表者の名前で、「サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携(企業間連携、IT実装支援、専門人材マッチング、グリーン調達等)」「振興基準の遵守」に重点的に取り組むことを宣言します。
この趣旨に賛同した企業であれば、規模・業種を問わずに参加できます(無料)。
宣言企業は、共存共栄の取組みを実践していくことで、「SDGs」の5つの項目に「わが社は取組んでいる」と表明することができます。
その宣言企業数は、令和3年10月19日に当初の目標の2,000社を突破。その後も増加を続け、令和4年6月22日の時点で、10,000社に達したということです。予想を上回る反響が続いているようです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイトのリンクなども紹介されており、宣言への参加方法なども確認することができます。
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